喘息、日常生活で予報の対策

喘息、日常生活で予報対策

喘息やインフルエンザに注意
喘息やインフルエンザかかると、呼吸道の粘膜が炎症を起こします。その結果、わずかな刺激にも反応し、気道が収縮して咳喘息が起こりやすくなります。喘息の流行シーズンには、外出時はマスクを装着するようにしてください。できるだけ人ごみは避け、外から帰ったら、手洗いとうがいを徹底しましょう。

タバコ・副流煙(※)に気をつける
たばこの煙は気管支を刺激し、咳の回数を増やします。特にたばこの副流煙は、受動タバコといって、咳喘息を悪化させる原因になります。患者さん本人の禁煙は当然として、家庭や職場など、周囲の人にも禁煙や分煙を徹底してもらいましょう。
※副流煙…たばこの先端の火のついた部分から立ち上る煙

アルコールを控える
アルコールは原則控えることが望ましいでしょう。お酒を飲むと、体の中にアセトアルデヒドという物質ができます。この物質は、気道を収縮させて咳を起こしやすくします。日本人は欧米人にくらべてアセトアルデヒドを分解しにくい人が多いため、アルコールの影響を受けやすいといわれています。飲みすぎには十分に注意してください。

アレルギーを起こさない環境をつくる
 咳喘息の患者さんにとって、アレルギーを引き起こす原因となるハウスダスト、カビ、ペットの毛、花粉などのアレルゲン(※)の排除は不可欠です。週に数回、布団や枕などの寝具を干したり、室内をこまめに掃除しましょう。

※アレルゲン…アレルギー反応を引き起こす物質のこと
気温の変化に気をつける
 急激な気温の変化は、咳喘息の発作を招きます。春や秋は常に気温の変化に注意を払い、外に出るときには服装による温度調節を心掛けましょう。エアコンを使う場合は、室外との温度差を大きくしすぎないよう注意してください。また室内の温度はいつも一定に保つようにしましょう。

プレッシャーをため込まない
プレッシャーも、気道を過敏にさせる要因となります。日ごろからプレッシャーの原因となる過労を避け、睡眠や休養を十分にとることが大切です。水泳など適度な運動を行い、抵抗力をつけることも咳喘息の予防につながります。

飲食習慣に注意する
バランスの良い飲食習慣を心掛けましょう。食物アレルギーのある人は、アレルギーの原因となる食品を避けるようにしてください。食べ過ぎにも注意が必要です。

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